結婚を母親から催促された!うるさいしストレス…どうするべき?
結婚を親から催促されることって、アラサーくらいの年齢になると誰でも一度はありますよね。
特に結婚に関しては母親の方がよく干渉してくるのではないでしょうか。
結婚適齢期なんて世間では言われる年齢だけど、彼氏もいないしイイ出会いもないから結婚なんてすぐできる状態じゃない。
でもそんなこと母親はわかってくれなくて、家で顔を合わせるたびに「良い人いないの?」「まだ結婚しないつもり?」なんて何度も言われるともうウンザリ、、、。
プレッシャーを感じてそれがストレスになり、母親とは話をするとケンカみたいになってしまう。
こんな状態になってしまったら、一体どうすればいいのでしょうか?
結婚についての自分の考えをきちんと母親に話す
母親が結婚を催促してくるのは、「このままじゃこの子は婚期を逃すんじゃないか?」と心配をしているからです。
つまり、もうイイ年齢なのに彼氏はいないし、婚活をしている様子でもないので、結婚についてちゃんと考えているように見えないということです。
もしも、彼氏がいて自分の両親へのあいさつも済んでいたり、結婚相談所に登録しているというような事実があれば、母親も結婚催促などしてこないでしょう。
ですが、あなたに結婚する気があるような証拠が何もないと、母親は不安でしかないワケです。
ですのでまずは、結婚についてあなたが今どう考えているのかを、正直に母親に伝えてみましょう。
何歳までに結婚しようと思っているのか、そのためにどんなふうに婚活をしていく予定なのか、もしくは一生結婚はしないつもりなのか。
どんな内容でも構いませんので、結婚に対するあなたの正直な思いを母親に話してみて下さい。
できるだけ具体的に話した方が母親も安心します。
こうすることで、「親の私がそんなに心配しなくても、この子はこの子で考えがあるのね」と思ってもらえて、その後の余計な結婚催促はだいぶ解消されるハズです。
この時、母親から突っ込んで何か聞かれても、冷静に自分の思った事を伝えて下さい。
ここで曖昧な返事や態度でごまかしてしまうと、何も意味がありません。
「やっぱりこの子には母親の私からしっかり言ってやらないとダメなのね」と思われてしまい、また結婚を催促されてしまいます。
『母親は自分のことを心配して結婚の話を振ってくるんだ』ということを頭に入れて、母親を安心させるために自分の結婚観をしっかりと伝えましょう。
「結婚を催促しないで」と正直に言う
母親にしてみれば、自分の子供を心配して気遣っているつもりなので、あまり結婚を催促しているという自覚はないケースが多いようです。
でも、その話題ばかりを振られると、言われた方は結婚を催促されているように感じるものです。
そういう時は、「あんまり結婚の話ばかりを振られると、何だか結婚を催促されているような感じがするから、ちょっと控えてほしい。」と正直に言ってみましょう。
その話題を振られると気が滅入ってしまう・プレッシャーに感じている、といったこともあれば合わせて伝えましょう
母親が結婚を催促するつもりではなかったのであれば、「無意識のうちに結婚の話題ばかり振って子供にプレッシャーを与えてしまっていたんだな」と反省してくれて、それから結婚催促はあまりしてこなくなるかと思います。
もともと結婚を催促するつもりだった場合でも、これだけストレートにやめてほしいと子供から言われれば、さすがにしつこいほどの結婚催促は減るハズです。
特に「あまりに結婚催促をされると辛い・信用されていないみたいで悲しい」のように、自分の気持ちを素直に伝えるとより効果的です。
結婚相談所の力を借りる
この結婚相談所をうまく利用する方法が、母親の結婚催促をやめさせる一番確実な方法だと思います。
(私も結婚相談所をうまく使ったおかげで、母親からの結婚催促がなくなりましたので。)
といってもこの方法は、結婚相談所に入会するのではなく、結婚相談所の無料資料請求と無料婚活体験を利用するだけでイイんです。
どうすればいいのかというと、まず結婚相談所の資料請求をして、実家に結婚相談所の資料が届くように手配します。
(申し込みがカンタンな結婚相談所比較ネットというサイトがオススメです。)

そして、結婚相談所と書かれた封筒が届いたら、郵便受けに入れっぱなしにするなどして、できれば母親が手に取るように仕向けます。
もしタイミング的に難しければ、自分で資料を手に取って、あえて母親がいる場所でその資料をじっくり読むのです。
もしくは、母親の目につくようなところに資料を置いておいてもOK。
すると、「この子は自分から結婚相談所のパンフレットを取り寄せたみたいね。少しは真剣に結婚について考えているのね。」と思ってもらえるので、しつこい結婚催促というのはかなりの確率でなくなります。
この時に、ツヴァイなどのできるだけ有名な結婚相談所の資料を取り寄せた方が、より親が安心するので効果的です。
これだけでも効き目としては十分かと思いますが、もしこれで結婚催促が収まらないようなら、結婚相談所の無料婚活体験も利用してみましょう。
取り寄せた資料の中に、各結婚相談所が行っているお試し無料体験について書いてあります。
その中で、気になったものや気軽に参加できそうなものを選び、実際に婚活体験をしてみるのです。
これに関しては、「今度〇〇っていう結婚相談所の無料体験に行ってくるから」と母親にハッキリと言ってしまってイイと思います。
もしくは無料体験をしてきた後に、この結婚相談所でこんなお試しサービスを受けてきた、と報告してみるのもイイでしょう。
結婚相談所まで自分から足を運んだという事実が母親に伝われば、「もう結婚についてはとやかく言わず本人に任せようと」思ってもらえます。
ここまでやれば、結婚催促はほとんどなくなると言っても過言ではありません。
この2つの方法のイイところは、何と言っても全くお金がかからないところです。
本当は結婚相談所に入会をした方が、母親の結婚催促は限りなくゼロになるんですが、先に無料でできるこの方法を試してみても損はありません。
むしろ結婚相談所への入会は、何をしても母親の態度が変わらなかった場合の最終手段として残しておいてイイと思います。
資料請求と婚活体験なら、無料で誰でも今すぐできますので、母親の結婚催促に困っている人は早速試してみて下さい( ^ω^ )